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FREEDで「静岡イチ静かな岡」を探せ!

静岡イチ静かな岡を探せ! 第7回

2016.12.05


ハローNewフリード!
静かな岡を探す旅 その2
STEP WGN Modulo X編 第2日

翌朝。目を覚ますとすっかり明るく、道の駅は賑わっている。そして身体中が痛ぇ。特に腰がやばい。昨日は疲れ果ててすぐ寝落ちしてしまったが、ステップワゴンの後部座席はフルフラットにならない。控えめに言ってボコボコである。クッションと寝袋で緩和されたとは言え、体への負担は大きかったようだ。ていうか痛い。FREED+は確か寝心地良さそうだったな…と、やるせなさを勝負へのモチベーションにする。負けてなるものか。かけそばを朝食に誓う。二日目スタート!ちなみに疲労は全く回復していない。

豊沢の丘公園→40.7db

高校生の時の彼女が豊沢さんだったな…なんてことを思い出しながら到着。実にセンチメンタルな丘だ。遊具が充実しているので子連れの親子がたくさん。不審者を見る視線に耐えつつ、一番高い遊具に登り測定。広い意味でのアダルトチルドレンである。

40.7db。やはり子供の声が少々効いているようだ。そういえば豊沢さんも今は結婚して一児の母らしい。お元気ですか、僕は静岡で静かな丘を探していますーーー。

豊田高見丘公園→50.7db

スマホにもカーナビにも出てこない。都市伝説かよ…と思いつつ住所を打ち込んで到着。控えめに言っても8畳くらいの小さなスペース。公園と言うかただのスペース。ベンチすらない。いちおう見晴らしが良いとの触れ込みだが、草木がモリモリで全く何も見えない。しかも鳥の声と車道の音で騒がしい。50.7db。いいところが何もない。まるでメガネを外した自分のようだ。お互い頑張ろう。

葵ヶ丘公園→45db

続いては住宅地のど真ん中にある公園。ここも「丘」はないんじゃないか…?と不安がよぎったが、杞憂だった。公園の中心に小高い丘があり、長い滑り台が設置されている。なかなか良い雰囲気だ。丘に近づくと子連れの親子が蜘蛛の子を散らすように逃げていく。本当にごめんなさい。土下座して滑り降りたい気分である。

45db。やはり住宅街だからかイマイチ。公園としてはとても良い雰囲気。

いよいよラストスパートなのだが、曇天に雨がぱらついてきた。土砂降りになれば静かな丘どころの話ではない。ていうかむしろ家に帰りたい。本当はうなぎも食べたかったけど、ぐっと堪えて先を急ぐ。負けてなるものか。クッキーが沁みる。

細江公園→42.6db

浜名湖の奥に回り込み、またしても小高い山…じゃなくて丘を車で登っていく。10分ほど登って到着。なかなか森深い、神秘的な場所である。特にこの遊具なんて神様のいたずらとしか思えない造形だ。

森の中を数分歩けば立派な展望台が。こちらもなかなかの眺め。出来ればカップルで来たかった、というか俺何やってんだろうorz、と素で思うくらいのイチャイチャスポット。幸い雨は強くない。心情的には土砂降りだが。

気を持ち直して測定すると42.6db。意外と展望が良すぎると下界の騒音が聞こえてくるのだ。とは言え、なんだかんだ気持ちが良い場所には変わりない。素晴らしい展望は心の淀みを浄化してくれる。きっと六本木ヒルズに住んでる輩はみんな性格良いはず。
 

文学の丘→39.5db

正真正銘、最後の丘。細江公園内の小さな東屋である。こんもりとした丘を囲む様に、文字が刻まれた石碑がたくさん。この丸メガネは伊達じゃねえ!と文系よろしく判読を試みるが、二日間の疲労により全く脳に入ってこない。測定したところ39.5db。森の中だけに鳥のさえずりが凄まじい。昼ごはんを抜いているからか、焼き鳥が食べたくなってくるという始末。このままでは文化的で最低限の何某も失ってしまいそうだ。ゴールへ急ごう。

  ミスチルばりにとどまる事を知らない疲労感と空腹感。丸2日間シートに座りっぱなしのせいで、ついに尻が割れてしまった。耐え難きを耐え、忍び難きを忍びつつ、ようやくゴールのオートキャンプ場が見えてくる。どうやら先輩チームは先に到着していた模様。チームメイトの皆に迎えられてホッとする。はてさて勝負の結果やいかに…。

 

(Circle h やってみ隊 メガネ丸筆)

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