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Circle hの特集

2018.02.09


いよいよ夢の焚き火台に最初の火をともす!
冬キャンプで火と遊ぶ!
~小雀陣二が20年間追い求めたこだわりの焚き火台 第2回~

2018年 新年早々「点火式だ!冬キャンプだ!焚き火料理だー!」

というわけで、先日小雀さんと一緒に作った焚き火台を持って、いざCircle hメンバーでキャンプ場へ!今回はワイワイキャッキャな点火式の模様と冬キャンプのダイゴミをお伝えします!

点火式の地は、小雀さんオススメ「北軽井沢スウィートグラス」。「人と自然の調和」をテーマにした、お洒落なオートキャンプ場です。

小雀さん:「防寒対策はしっかりね!」

下着はウールや化繊、中間着にフリースや化繊の中綿入りのジャケットやダウンのジャケットやパンツ・内ボアなどのスノーブーツ…足先まで本気の防寒仕様にしないと、せっかくのキャンプも楽しめません。さらに首や手・足首などすべての「首」を保温すると大きな血管を保温できるので体温も下がりにくくなるため、ネックウォーマーや手袋もしっかりと。今回のように火を扱うキャンプの場合、火の粉などでウェアに穴が開くことも…。高いウェアでこれをやってしまうと泣きたくなるので、なるべく化学繊維の火に溶けやすい服装ではなく、燃えにくいコットン素材や難燃性素材のウェアを選びましょう!

テントと車と愉快な仲間と、そして火!火!!火!!!

メンバー
ホンダアクセス 商品企画部「Circle h」運営担当:片山 貴王、廣瀬 沙由里、藤巻 愛実(夜から合流)
アウトドアコーディネーター小雀陣二
雪がモリモリ降り積もる中、集まりました本日のメンバー!

冬キャンプはクルマもクールに決めたい!

「N-BOXファンレーシースタイル」 でサッソウと登場した片山さんと廣瀬さん。白のボディに赤い差し色が効いて、とてもスタイリッシュです♪

さて、まずは車内に山と積まれたキャンプ用品を降ろします。使い慣れたテント、イス、テーブル、小物類などなど…。「あ、車内に忘れ物した!」両手に荷物を抱えたまま片山さんが片足をドアの下へ。

両手がふさがっている時に超便利な装備♪足をかざせばドアが開く「ハンズフリースライドドア」

雪道走行には欠かせない「チェーン」もしっかり巻きました。これでどんな道もどんとこい!

ぬかるんだ雪道にはボディー保護のための「マッドガード」も効果大!

ハイ、まずは明るいうちに「楽しい我が家」を設営しますよー!テキパキと作る一同。いつものタープ(ツインピルツフォークT/C)をたてて、テーブルやイスも設置。し、しかし寒い…!地面もカチコチ、体もカチコチ。あー!!焚き火がすっごく恋しい!

今日は、薪から「スウェディッシュトーチ」も作ってみます。乾燥させた薪に切り込みを入れて、火種を乗せて燃やすとまるで聖火のような素敵なともし火になるんです。東京オリンピックにあやかって、やってみよう!(すでに切り込みの入ったトーチは施設内売店にて1本1,500円で販売。誰でも気軽に楽しめます。)
と、小雀さんがチェーンソーを手に猟奇的な笑顔を浮かべている!

「トーチなんぞ5秒で作れる!」といきなり豪語。
すごい自信だーー!でもいざ作業に入るとけっこう手間取ってるような…。

片山さん(ニヤつきながら):「…へっへっへ、小雀さん、もう1分以上過ぎやしたぜ?」
小雀さん:「うん…無理だったね!」(あら。あっさりあきらめちゃった。)

ボクもワタシもやりたーい!安全指導を受け、いざチャレンジ!みんなで楽しめるアクティビティです。

トーチは無事完成。次は今日使う分の薪を割ろう!鮮やかな手つきで斧をあやつり、薪を割る小雀さん。それを見た片山さんが「ボクにもできる!」と斧を取ったが、正しい箇所に手を添えず力まかせに斧を振りおろすのでグラつきまくり。周りから「きゃあ!アブナイ!やめてーー!」と、決して黄色い声援ではない悲鳴が上がりました。どないやねん。

片山さん:「どぉーだ怖いだろうー?」(猟奇的表情で)

…一体なんのキャラなんすかそれ…?

我らが「小雀号」と「宇宙船アルミ号」の使い勝手はいかに?

先日作った焚き火台は、ダッチオーブンが「小雀号」、片山センスの方は「宇宙船アルミ号」と仮称。前回残っていたダッチオーブンのハンドル(取っ手)は、小雀さんが事前に切除しておいてくれました。上鍋の中に薪を入れて点火します。それにしてもふたつとも、すっかり愛着がわいてまるで我が子。雪の上に置くとさらにかわいさ100倍増し!

ええい!面白いから、持ってる焚き火台全部並べちゃえ!
さあ、いよいよ点火式開始!

焚き火台左から:ユニフレームLサイズ/ロゴスMサイズ/小雀号/宇宙船アルミ号/スノーピークLサイズ

脚付きでないものには、いずれも地面保護のため焚き火台下に台座を敷きます。(マナーポイントその1)

これで準備OK!レッツ点火式!

ゴージャスな顔ぶれの焚き火台を前に、小雀さんはオゴソカな面持ちで火振り神の舞を…!することもなく、淡々と点火していく。ひ、火つけのコツを聞く暇もなーい!薪を並べたらあっという間に火を起こしてしまう……魔法か!我らが小雀号と宇宙船アルミ号にもサクッと点火。トーチの炎も加わり、たくさんの炎がメラメラと燃え始めました。はたから見たらかなりの「炎上状態」!

かわいい小雀号と宇宙船アルミ号は、底に空気孔が開いている箇所は効率良く燃えていて、ちゃんと煙突効果が発揮できているのがわかります。そして、深い鍋の形状が功を奏し横なぐりの雨雪にも負けず元気な炎が長持ち。小雀さんのクレバーな設計に改めて脱帽です!

設計を知ったうえで自分たちの手で作った焚き火台は、火をくべているとなんだか愛おしい気持ちに。生みの親の幸せってこういうこと?

小雀さん:「あ、トーチの下には皿を敷いてください!」

先走って火をつけてしまったメンバーに小雀さん指示が入り、急いで皿を敷きました。キャンプ場内で地面に直に火を置くのはNG。基本中の基本ポイントなのでした、ごめんなさい。(マナーポイントその2)

さて、ここでメンバー一同が今回使っている「火おこし道具一式」をご紹介!

力がよく伝わり、薪が気持ちよく割れる<斧>
■Hultaforsハルタフォース ■Husqvarnaハスクバーナ

熱いモノもどんとこい!素材にこだわった<グローブ>
■GRIP SWANY(グリップスワニー)ベーシックモデル G-1
■GRIP SWANY(グリップスワニー)ライディングモデル G-2
■ATSuBOuGu アツボウグ 耐熱手袋 ATS-003

手指のようにつかみやすい<トング>
■エドランド 18-0万能トング ストッパー付 大 BBV08001

コシが強く、強い風を起こせる<うちわ>
■渋赤うちわ 渋団扇 5枚セット 業務用 炭焼き料理店用(うちでのこずち)浄水竹炭5枚付

どれもこれも使いやすい!の一言。一式揃えればあなたも炎のキャンプマスターだ!

小雀さん:「これって大人の火遊びですね…ふっふっふっふ♪」

焚き火を見つめながらアヤしい発言が飛び出しました。みんなのテンションがかなり変なのはやはり炎のせい?ヒトは太古の昔から火とともに生きてきたから、原始に返りまくっているのでしょうか?火が消えないよう必死でうちわであおぐ者、次々と薪をくべる者…と、煙に負けずみんなが協力しあいます。焚き火にはヒトの心をまとめる力があるものですね(キリッ!)…と真面目に語ったところで、ごはんにしましょうか。

焚き火台での調理スタート! 小雀シェフの腕が冴え渡るぞーー!

「鍋オンザ鍋」という不思議な光景だけど、小雀号と宇宙船アルミ号は形状的にとても鍋を載せやすい。小雀号は頑丈なステンレス製なので、重い鍋を載せても大丈夫。(今日は調理鍋の下に網をかませています)空気孔の開閉調整で火力調整もできるので、調理中の火加減調節もラク♪元気な火が長持ちするからほぼノンストレスで調理できます。頼もしいぞ!

本日のメニューはこちら!
●水炊き…寒い時は鍋に限る!鶏肉・ショウガ・きのこ類・セリ・白菜・ネギ・タラ・きりたんぽなど具材もたっぷり。シャキシャキのセリが良いアクセントに。お好みで柚子の果汁をかけていただきます。
●炊き込みご飯…ヘルシーにしらたきも投入!(廣瀬さんダイエット中だそうです)ホタテ・油揚げなども入れて。薬味は大葉・白ゴマ。貝柱の豊かな味わいと、直火だからこそできる見事な「おこげ」がもうたまりません♪
●ホイル焼き…ホタテ・しめじ・鮭も入りまーす♪当初はバターを使う予定でしたが、用意し忘れたため変更してオリーブオイルに。これはこれでさっぱりした味に。
●焼き芋…冬スイーツといえばもうコレしかないでしょ!

「美味し―――い!」
みんなの笑顔が焚き火より明るく輝く瞬間!

雪は降るし寒いし空腹だしで、アツアツ料理がたまらなく美味しい!直火でじっくり火を通す調理法って、食材の旨味を最大限に引き出してくれるような。どのメニューも行列ができる名店レベルかも!

ここでひとつ豆知識を!メンバーが使っている食器にご注目ください。お皿も箸もスプーンも、全て「木製」。なぜだと思います?これにも実はちゃんと、小雀さんこだわりの理由があるんです。

小雀さん:「せっかくのアツアツ料理。いつも使っているステンレス製の食器だと、たちまち冷めてしまいます。だから、こんな時は温もりを逃がさない木製が一番なんですよ!」

一流の料理人は、季節ごとに料理を盛る食器を選ぶと言われています。それを小雀さんはアウトドアのフィールドでも表現しているわけです。さすが我らが小雀さん!いや、もう師匠と呼ばせて!

小雀さん:「寒い時のキャンプ料理は鍋一択だね。簡単だしすぐ暖かくなるし最高のメニューだよ。それに焚き火の火もこんな夜にはなによりもありがたい。」

本当それです!焚き火にかじかんだ手をかざせばすぐにあったか。焚き火も料理も湯気も、最高のごちそうです。あー幸せ!もう100年後に死んでもいい…♪

女の味方は、未来永劫イモなのよ。

「下鍋の中の熱を利用して、何か焼けるんじゃない!?」食いしん坊番長・廣瀬さんの発案により、焼き芋も作りました。アルミホイルで包んだ芋を下鍋の中に入れほったらかすこと約2時間以上。ドキドキしながらホイルを開けるとそこにはほっくほくのお芋さんが!美味しすぎ!ねえ知ってる?キャンプごはんっていくら食べても太らないんだよ(断言)。

ここで仕事を終えた藤巻さんが到着!お疲れ様!焚き火ごはんを召し上がれ!

作戦会議、ときどきカンパイ。

夕食後、コテージで今日の反省会と焚き火台の改善点を大真面目に会議するCircle hメンバーと小雀さん。

ダッチオーブン焚き火台の反省点として…
「やっとこでつかんで鍋を動かしたしりしたせいで空気孔がふさがり、調理途中何回か火が消えてしまったので、もしかして鍋を回転させるためのハンドルは要るかもね。」「小雀号の鍋はちょっと小さくて、薪がすっぽり入らないので宇宙船アルミ号くらいの大きさが欲しいかも…。」「フタが重いのでもっと薄くしてみる?」

などなどいろんな意見が飛び出しました。一旦燃え出した火がひときわ長持ちする、というなによりも素晴らしい長所もわかったし、やはり使ってみて初めて見えてくることってたくさんありますね。

翌日は見事な快晴!晴れ男・晴れ女は誰だ!?

起きてみるとびっくりするほどの銀世界!昨日は残念ながら見えなかった浅間山もとってもクリアでキレイです。こんな朝の景色を独り占めできるのも、冬キャンプのダイゴミのひとつ。

腹が減っては何もできぬ。お待ちかねの朝ごはんタイム。

小雀さん:「ハイハイ、たくさん作ったからたーんとおあがり♪」
     「熱いから気をつけて食べるんですよ。」

言うことがもはやオカンです。
お腹をすかせた仔ヤギたちのために小雀さんが光の速さで作ってくれたのは、昨日の鍋にうどんを入れ卵を落としたぬくぬくメニュー。ギュッと濃縮された二日目のお出汁とたくさんの具がうどんにからみつき…こ、これは間違いなくやみつきになる美味いヤツ!さわやかな空気の中、盛大な湯気とともにすするうどんの最高さよ…!瞬く間に最初の一杯を食べ終え、おかわりをもらいに鍋の前に並ぶ朝から食欲旺盛なメンバー一同でした。

食べ終えたら後片付け。熱くなった焚き火台は、雪を使えば急速冷却できるので時短にもなります。雪上冬キャンプならではの、素晴らしいアイディア。

「ぴっ♪ハイ、これでOK♪」

食事後、「運転の前に暖機をしなくちゃ。」とキーを片手に持ちおもむろにデッキに出る藤巻さん。
藤巻さんが使ったのは「リモコンエンジンスターター」
エンジンだけでなく外気温に応じてエアコンまで自動でオン。寒い時期はデフロスターとヒーテッドミラーもオンしてくれるのでガラスの凍結落としの手間も省けます。この親切設計が、N-BOXの素晴らしさですね。

エキサイト&ヒール。

今回の点火式を終えての感想はズバリ、コレに尽きます。

火を起こす時、ヒトはひたすら無心になる。焚き火と触れ合うことで心は踊り、癒される。そんなすごい力があるだけに、都会暮らしだとしても時にアウトドアで火と遊ぶ機会は必要なのかもしれません。その点、焚き火台を使えば火を気軽に楽しむことができるので「直火NG」な場所でも強い味方になってくれます。スゴイアイテムに、改めてありがとう!最高の点火式キャンプへといざなってくれた小雀さんにも大感謝!

メンバーナイショ話:「じゃあ、次は燕三条へ行っちゃう!?」

…え!?一体何が起こるの!?
次回もお楽しみに!

取材・撮影協力:群馬県「北軽井沢スウィートグラス」
http://sweetgrass.jp/

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