Honda Accessが運営する

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Circle hの特集

2017.01.26


WHITE HOUSE × Circle h
クルマの自由をめぐる冒険

クルマって、なんだっけ?

Circle hにしては珍しく、ちょっとマジメなことを考えてみよう。クルマってなんだろう?ただの移動手段ではないよね。ただの移動手段というのは例えばエスカレーターやエレベーター、地下鉄みたいに移動中や移動した先に予想通りの物しかなく、楽しみもないというもの。ツマラナイ。

クルマはおもちゃ、というのが感覚的にはしっくりこないだろうか。それも、けん玉とか、ビー玉とか、竹とんぼみたいな原始的なおもちゃの感覚。何の変哲もないけれど、遊び方は無限にあるという代物。ただ走らせるだけじゃない面白さがある。少なくとも僕らはクルマを装飾品だとは思わないし、かといって、自動運転に諸手を挙げて賛成できるはずもない。クルマにはもっと、遊びがあると思うんだ。

業界の異端児2社がCircle hに出店

クルマの遊び、ということに関して自動車業界で水際立っている2社がある。1つは我らがCircle hを運営するHonda Access。Hondaの一部でありコンプリートカー(Modulo X)をはじめ、その周辺のありとあらゆるモノを独自の価値観で世に送り出している。普通なら自動車メーカーの1部門どまりというところ、本田宗一郎ゆずりのチャレンジスピリッツを独自のやり方で発揮してきた。もう1つが、これはというクルマを片っ端からキャンプ仕様にして業界をざわつかせ続けているキャンピングカービルダーWHITE HOUSEだ。ホンダ車でもN-BOXやSTEP WGNはもちろん、FREED、FREED+のハイブリッドカーにまでポップアップルーフ(クルマの天井を寝床にしてしまう魔法の屋根!)を取り付けてしまうという徹底ぶり。恐れ入る。

畑違いとは言え、クルマののりしろを限界まで引きだそうという、基本的なクルマとの向き合い方は近しいこの2社がCircle hという趣味と遊びのサークルに、新たに商品を提供してくれることになった。頼もしいと同時にワクワクする。はやく遊びにでかけたい。

ということで、Circle h 編集部 やってみ隊(そんなんあったんや?的なツッコミは受け付けません!タカポン、メガネ丸のふたりを中心としたCircle hのクルマ遊び担当でございます)、Honda AccessさんとともにWHITE HOUSEさんを尋ね、キャンパーに掛けた思いとか、野心とか、願いを聞いてみることに…いや、Circle h的には、ただただキャンパーってやつに早く乗ってみたかったってことかな。新しいおもちゃをもらったら早く遊びたくなるのは子どもの頃から変わらないもので。

と、その前にちゃんとお仕事しよう。まずは今回、対談いただいたおふたりをご紹介。右がWHITE HOUSEの酒井さん。学生の時はデザインや造形を学び、その後、人の暮らし方に変化を起こしたい、できあがったモノに触れて喜んでもらいたい!と、この世界に飛びこんだという異端児。左はHonda Accessの元気娘、廣瀬さん。 ベストスコア82というゴルフ女子でもあり、カメラ女子でもあり、キャンプも嗜まれるという才女。それぞれ、このコラボレーションに何を期待しているのか?せっかくなのでキャンパーの中で話してもらった。

なぜ、このコラボレーションを進めようと思ったのでしょうか?

酒井さん:
「メーカーさんにできないことをやる!が、そもそも私たちの会社のモットー。メーカーさんの想定していなかったことを、どこまで広げられるのか?ということに長年挑戦してきて、いまがあります。Circle hに参加を決めたのもその一環ですし、一緒に知恵を出し合って、一緒にいろいろ体験しながら、何か新しい動きが生まれればと期待しています」

廣瀬さん:
「言い方は違いますが、うちの社長は車両開発にはできないことがうちならできると言っています。そこは似ていますよね。あと、ここだけの話ですが(笑)今年のCircle hのひそかなコンセプトはワルノリしよう!です。思い切って道を決めたら、いけるところまでいってみようと。他では描けないクルマの遊びの部分をいろんな形でお見せしたいと思っています。WHITE HOUSEさんには私たちにはない遊び (=ワルノリ)があるので、ぜひ刺激をもらいたいです。あとは、まぁ、ぶっちゃけ商品が魅力的だった!というところも大きいです」

酒井さん:
「そこって、実はすごく大事だと思います。かっこいい、とか。魅力的っていうことです。昔ドイツのエンジニアに言われたんですけど、日本の自動車メーカーは知ってるし、いいクルマもつくってるけど、日本のキャンピングカーってのは、どうしてあんなにカッコ悪いんだと・・・」

廣瀬さん:
「キャンピングカーに乗っている人のイメージって、日本ではステレオタイプ化されていますよね。こんなおじさんが・・・みたいな感じを払拭しないと、なかなか若い人たちのモノ、みんなのモノになっていかない」

酒井さん:
「キャンピングカーって言葉がいけないのかな…」

廣瀬さん:
「それはあるかも。『キャンパー』も、キャンプする人っていう意味で受け取られそうですし」

酒井さん:
「海外では暮らしの中にキャンプやキャンピングカーというモノが根付いていて、街から家から車や服や道具にいたるまですべてコーディネートされているというか、もしかすると意図せず自然にそうなっているということなのかもしれないですけど、とにかくオシャレなんですね。そういう人たちに日本のキャンピングカー、いいよね、面白そうだね。と言わせたいです」

廣瀬さん:
「あとは、クルマって存在が、もっと自由でいいというか。クルマがつまらなかった時代というのはきっとなくて、使う側の想像力がストップしていってるんじゃないかと勝手に思ってたりします。クルマでも、キャンプでも、『こんなものでしょ』という固定化したイメージをいかに変えられるか?に、私たちはチャレンジしたいなと思っています。特定の人たちだけの楽しみにしておくのって、もったいないですよね」

酒井さん:
「私たちが目指しているのが、まさにそれです。まず乗用車があって、キャンピングカーも買っちゃう!のではなく、はじめからキャンピングカーにもなる乗用車が1台あればいいじゃないか、という選択をしてもらえるよう軽自動車のキャンパーをつくったりしているんです」

廣瀬さん:
「昨年発売された新型FREED、FREED+はメーカーサイドからそこにチャレンジしているクルマかもしれません。ここまで自由度高くないですが、インテリアでできる限界まで居住空間の自由度を高めました」

酒井さん:
「お互いに気づいてはいるんだけれども、まだ手が追いついていない、空白の部分って、あるんだと思います。我々としては、そこは任せておいて欲しいんですが(笑)」

廣瀬さん:
「さぁ、それはどうでしょう?(笑)」

ということで、今年のCircle hの基本方針は「ワルノリ」に決まった訳だけど「仕事じゃねぇんだぞ、マジメにやれ! 」が座右の銘の私としては、これはもうマジメにやるしかないなと、改めて身が引き締まる思いなわけです。クルマって、もちろん、そのクルマそのもののキャパシティもあるけど、確かに使う側の想像力って大事。そもそも、クルマで遊んでやろう!って気になってみないと見えてこないものって、あるんだろうね。クルマはおもちゃ。遊び方は思いつく限りある。そんな気持ちで、クルマに乗って、さて、どんな冒険にでかけようか。

(Circle h やってみ隊長 こと タカポン筆)


取材・撮影場所:ホワイトハウス キャンパー 横浜 神奈川県横浜市瀬谷区五貫目町2-8
TEL:045-924-0878 営業時間:10:00~19:00 定休日:毎週水曜日
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